日本劇作家協会プログラム
土曜日の過ごしかた
ニットキャップシアター
| 公開期間 | 2026年02月27日(金)~2026年03月01日(日) |
|---|---|
| チケット販売日 | 2025年11月21日(金) |
| 会場 | 座・高円寺1 |
| ラインナップ | 冬の劇場 31 |
新聞「土曜日」をめぐり、昭和初期の京都を描く。
私たちが上演する作品『土曜日のすごし方』は、百年くらい前の京都を舞台にした作品です。お寺や神社で有名な京都ですが、日本屈指の喫茶店の街であり、美味しいパン屋さんが沢山ある街でもあります。『土曜日のすごし方』の舞台は喫茶店。テーブルには「土曜日」というミニ新聞が置かれています。1936年から37年の一年間。「土曜日」は京都の喫茶店を拠点に沢山の人に読まれました。現在のミニコミ誌のような存在でした。発行人は齋藤雷太郎。本業は映画の大部屋俳優。彼はなぜ新聞をつくったのか、どんな新聞だったのか、どんな人が読んでいたのか。やわらかい関西弁で描いた作品です。ご興味ある方はぜひご来場ください。
―――ごまのはえ(ニットキャップシアター)
- ジャンル
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- 鑑賞サポート
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- 割引あり
- 託児サービスあり
企画・製作・主催:一般社団法人毛帽子事務所、ニットキャップシアター
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
キャスト
門脇俊輔
澤村喜一郎
仲谷萌
西村貴治
山谷一也
高田晴菜
越賀はなこ
山﨑茉由
高橋敏文
小野毅
ごまのはえ(以上、ニットキャップシアター)
千田訓子(万博設計)
尾澤ショータロー
スタッフ
舞台監督:今井康平(campana)
舞台美術:竹腰かなこ
照明:葛西健一
音響:三橋琢
音響操作:森永恭代
衣装:イトウワカナ(intro)、はたもとようこ(桃園会)
小道具:仲谷萌
演出助手:小山裕暉
演出補佐:槇なおこ(万博設計)
ドラマトゥルク:山田レイ、高田晴菜、植村純子
制作:門脇俊輔、澤村喜一郎、高田晴菜、山﨑茉由、植村純子
| 日時 | 02/27(金) | 02/28(土) | 03/01(日) | ||||
| 14:00 | ー | ☆ | ◯ | ||||
| 19:00 | ◯ | ー | ー | ||||
| 14:00 当日券 | 無 | 有 | 有 | ||||
| 19:00 当日券 | 有 | 無 | 無 |
☆印公演(28日14時の回)=託児サービスあり(対象:1歳~未就学児/定員あり/要予約/料金1,000円)。観劇日の1週間前までに劇場チケットボックス(TEL03-3223-7300)まで、お申込みください。
28日14時の回=アフタートークあり
| 入場料金 |
「なみちけ」がご使用になれます オンラインチケット販売:ゲッティ
全席自由
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| チケット販売窓口 |
座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 座・高円寺WEBチケット チケットぴあ その他 |
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| お問い合わせ |
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