日時 | 12/09(月) | 12/10(火) | 12/11(水) | 12/12(木) | 12/13(金) | 12/14(土) | 12/15(日) | 15:30 | - | - | - | - | - | ○ | - | 16:30 | - | - | - | - | - | - | ○ | 18:30 | - | - | - | - | - | - | ○ | 18:40 | - | - | - | - | - | ○ | - | |
◆【1】公募短編戯曲ドラマリーディング/【2】この戯曲の◯◯がすごい!◆
◆【3】最終候補作プレビューリーディング/【4】第25回劇作家協会新人戯曲賞公開審査会◆
《14日》第1部は恒例の公募短編連続リーディングとブラッシュアップトーク。今年の題材は棘! 第2部ではシチュエーションのすごい戯曲とキャラのすごい戯曲を、抜粋リーディングとトークで紹介します。
《15日》劇作家協会新人戯曲賞の最終審査会を一般公開。応募総数261本から、一次・二次の選考を経て選ばれた最終候補作6本について、審査員のスリリングな討議をお見せします。審査会に先立ち、最終候補作の冒頭を紹介するプレビューリーディングも開催。
■12月14日(土)■
【1】 「棘」を持った短編戯曲(15:30~18:15 *途中休憩あり)
楽しく学べる短編連続リーディング。「棘」という同じ題材を扱っていても、6本の戯曲はテイストも内容も様々。バラエティに富んだ作品のリーディングをお楽しみください。戯曲のブラッシュアップを目的としたトークセッションも開催します。
【2】 この戯曲の◯◯がすごい!(18:40~20:10)
この戯曲の◯◯がすごい!と評判の作品をピックアップ。今回の〇〇は、「シチュエーション」と「キャラ」の二部門。企画担当3名がピックアップしたものと、SNSで投稿していただいたものから、一部門につき2作品をリーディング+トークで紹介します。
■12月15日(日)■
【3】 新人戯曲賞最終候補作 プレビューリーディング(16:30~18:05)
最終候補作6作品すべての冒頭を、15分間ずつドラマリーディングでご紹介。テイストや文体がつかめます。聞いておけば、審査会をいっそう深く楽しめること間違いなし!
第25回劇作家協会新人戯曲賞 最終候補作品 (応募戯曲到着順)
大西弘記 『宮城1973 −のぞまれずさずかれずあるもの』
在原彩生 『月漸く昇る』
奥村千里 『Gloria』
方丈 栖 『郊外組曲』
三吉ほたて『泳げない海』
藤井颯太郎『盲年 (もうねん)』
【4】 第25回劇作家協会新人戯曲賞 公開審査会(18:30~21:00 *途中休憩あり)
新しい才能を、今日、世界へ。
応募総数261本から、第一次・第二次の選考を経て絞られた6本。作風の異なる7人の審査員が、新人たちの6作品と対峙して、それぞれの作品が持つ魅力を語り、あるいは魅力を活かしきれない理由を探ります。事前の談義は一切なし。この場で語られることだけで受賞作が決定する公開討議は、極めて厳正な審査であるとともに、本気の応酬が笑いをも生む知的エンターテイメント。
審査員:坂手洋二、篠原久美子、瀬戸山美咲、佃 典彦、土田英生、マキノノゾミ、渡辺えり
司会:横山拓也
■チケット■
日本劇作家協会HPの予約フォームより、各日の1日チケット、またはご希望のプログラムチケットをお選びください。
※予約フォームがご利用になれない場合は、メールでご予約を承ります。
・件名を「フェスタ予約」とし、
「お名前・フリガナ・お電話番号・ご希望プログラム名・枚数」を
ご明記のうえ、 jpa.readingfesta@gmail.com 宛てにご送信くださいませ。
・杉並区民の方、劇作家協会会員の方は、その旨をご記載ください。
■入場料■
※全席指定・税込
すべて当日精算で承ります。杉並区民・劇作家協会会員割引あり(要証明書呈示)。
▶︎ 14日(土)
【1】15:30 棘を持った短編戯曲 ¥1,000 ( 区民・会員 ¥900)
【2】18:40 この戯曲の◯◯がすごい! ¥1,000 ( 区民・会員 ¥900)
▶︎ 15日(日)
【3】16:30 プレビュー・リーディング ¥500
【4】18:30 新人戯曲賞公開審査会 ¥1,000 ( 区民・会員 ¥900)
■ご案内■
・受付開始は開演の45分前です
・開場時刻は、各日の1つめのプログラムは開演30分前、
各日の2つめのプログラムは開演15分前を予定しております。
すべてのチケットが当日精算のため、お早めの受付にご協力ください。
・両日とも完全入替制です。おそれいりますが入替時には、
会場スタッフの誘導にご協力ください。