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| From座・高円寺 北海道からアスパラ！沖縄から伝統芸能！来月は「世界をみよう！」号 | 2024年06月15日 | 今月15日（土）の座の市に 今年も北海道の名寄から採れたてのアスパラが届きました！ 杉並区の交流自治体でもある名寄の皆さんは毎年出展しており、 採れたてほやほやの大きなアスパラはいつも大人気です。 山形のさくらんぼ、長野のたけのこ、静岡の新茶、山梨で育ったやぎのミルク。 現地から高円寺にかけつけた生産者の方とのお話を楽しみながら、 日本各地の旬の味をぜひお召し上がりください。 座の市は11時から17時まで。毎月第3土曜日に開催。 詳細はこちらからhttp://zanoichi.seesaa.net/ 劇場では20日（水）から23日（日）まで 能楽師、清水寛二さん企画の『日韓琉 鎮魂のまつり』を開催。 戦争を題材にした数多くの舞台芸術の中でも 日本、韓国、琉球、３つの国の伝統芸能からアプローチした作品を上演します。 免疫学者でありながら、能の実作者として知られる 多田富雄さんの新作能、組踊、パンソリ、農楽…。 4日間6演目、すべて違うプログラムです。 伝統芸能を通じて、歴史を見つめ直す時間を過ごしませんか。https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3115 その清水寛二さんも出演していた、 座・高円寺での『The Spirits Play 霊戯』（2012年／佐藤信演出）。 能・昆劇・京劇・現代劇の俳優たちがコラボレーションした シンガポールの劇作家クオ・パオ・クンが 戦争を題材に書いた作品にはこんなセリフがありました。 「空は一面 深い青 周囲は静まり 音もなく 白い鳥が一羽 頭上をかすめる 世界を平和と安らぎに染めながら」 大切な思いを伝えて繋げる。 その為に舞台芸術は重要な役割を担っているのかもしれません。 来月は、世界の作品を家族で楽しめる 初夏のフェスティバル、『世界をみよう！』が始まります。 日本、フランス、デンマークから集まった４つの作品をぜひお楽しみに。 https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3174 （居石） ◆台湾東部沖地震被災地への義援金募集活動のご報告 先月の座の市で、令和6年の台湾東部沖地震被災地への募金活動を実施しました。 2階のカフェ、アンリファーブルに常設している募金箱と合わせまして 合計66,665円が集まりました。 日本赤十字社を通して、被災された方への義援金としてお届けしました。 ご協力頂いた皆さまに感謝申し上げます。 ◆つけて応援！能登応援バッジをカフェで販売中！ 2階のカフェ、アンリ・ファーブルでは 今年1月に起きた能登半島地震被災地を応援する 「ＮＯＴＯ，ＮＯＴ ＡＬＯＮＥ」バッジの販売を始めました。 売り上げは、製作費を除き、全額被災地へ義援金としてお送りします。 カフェにお越しの際はぜひチェックしてみてください！https://x.com/cafe_henrifabre/status/1796813825884532917 -+-+-+-+-+-+-+ ■「遊ぼうよ！」ブログで情報発信中！こちらからhttps://asoboyo.tumblr.com/ ■2023年度の女子美術大学短期大学部卒業制作作品を展示する「座・高円寺アートアワード」を6月18日（火）から7月7日（日）まで開催します。様々な表現で紡ぎだした大学生活の集大成をぜひご覧ください！ ■毎月開催している施設見学会。座・高円寺2と阿波おどりホールを見学できます。 詳細はこちらからhttps://za-koenji.jp/news/index.php?news=400 次回発行日は7月1日（月）の予定です。 Copyright (c) 2008-2024 ZA-KOENJI All Rights Reserved. このメールマガジンは、座・高円寺からの劇場情報をお知らせするものです。 ご購読希望を頂いた方にお送りしています。 ご意見・ご要望等は下記までお寄せください。 info@theatre-koenji.jp |