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From座・高円寺 子どもも大人も心で楽しむ!「世界をみよう!」チケット発売!号 2024年06月01日
座・高円寺が子ども達に向けて開催している週末のWS「みんなの作業場」。
今年度最初の回で600回!小さな小さな箱庭づくりに挑戦しました。
高円寺を歩き回って見つけた苔や木の枝や石と、
これから始まる梅雨を楽しめるように、紫陽花を植えました。
同じ品種の苗でも、一つ一つ違う花の形。
スタッフが作った庭はどんな紫陽花に成長するのか、
劇場でも楽しみたいと思います!

そして劇場で楽しめるのは芝居も一緒。
観客と演者が一つになって、初めて物語が生まれます。

「・・・僕らは人に夢を見られて、命を得る。人に読んでもらえない物語や、
忘れられた物語なんて、この世にないのと同じだからね。僕らは君を愛してる。」

劇団扉座の作品、『リボンの騎士〜県立鷲尾高校演劇部奮闘記2018〜』から、
作中劇の登場人物が、夢を見るほど物語を愛してくれる人に伝えた言葉です。
今年も扉座の公演は6月6日(木)から開演します。
季節外れの桜が咲いたハロウィンの翌朝、
泥酔からめざめた男は、その狂い咲きの夜に何をしたのか・・・。
その物語にぜひ出会いに来てください!
https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3173

大人も子どもも言葉の壁も超えて楽しめる
初夏のレパートリー「世界をみよう!」のチケット販売もスタートしました。
高円寺びっくり大道芸でもお馴染みのゼロコの新作を初め
デンマーク、フランスと合わせて4つの作品をお届けします。
https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3174

(居石)

◆6月の「思考の種まき講座」

演劇を通して世界を考える「思考の種まき講座」。
6月23日(日)のテーマは「 演劇と教育ー学校と演劇のビミョーな関係 」。
外国では学校の科目にもなっている演劇ですが
日本ではまだ当たり前ではありません。
しかし、一度演劇と学校教育との関係を振り返ってみると、
実は、演劇はさまざまな形で学校教育と関わりを持ってきていることがわかります。
今回は東京学芸大学の准教授をしている花家彩子さんをお招きして
演劇と教育に関わる研究成果や実践記録を振り返りながら、
演劇と教育の関係について、改めて考えたいと思います。

詳細はこちらからhttps://za-koenji.jp/detail/index.php?id=2584

【チケット情報】

チケット購入はこちらからhttps://qr.paps.jp/jRAEm

--発売中--
◆劇団やりたかった『みんなのご機嫌よかれが肝心かなめ』上演中~6月2日(日)
◆劇団扉座『ハロウィンの夜に咲いた桜の樹の下で』6月6日(木)~16日(日)
◆日韓琉『鎮魂のまつり』6月20日(木)~23日(日)
◆大駱駝艦 壺中天 舞踏公演/村松卓矢『煙だらけ』6月27日(木)~30日(日)

◆あしたの劇場「世界をみよう!」
A『フラッグ』(ゼロコ/日本)7月13日(土)~15日(月)
B『トーン』(シアター・ブリック/デンマーク)7月20日(土)・21日(日)
C『どろんこ』(カンパニー・ル・ジャルダン・デ・デリス/フランス)7月26日(金)~28日(日)
D『ごきげんなライオン』(シアター・ハンドホルト/デンマーク)7月27日(土)・28日(日)

◆八王子車人形西川古柳座『AKUTAGAWA』8月3日(土)~6日(火)


--6月22日(土)発売--
◆あやめ十八番『雑種 小夜の月』8月10日(土)~18日(日)

--7月12日(金)発売--
◆あしたの劇場「劇場へいこう!」
シライケイタ演出の新作!『夏の夜の夢』9月1日(日)~21日(土)
『小さな王子さま』9月27日(金)~10月12日(土)
※上記日程は学校貸切公演のため、一般券を販売しない日も含みます。

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次回発行日は6月15日(土)の予定です。

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