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| From座・高円寺 笑い声で福招く！高円寺演芸まつりまでまもなく！号 | 2022年02月01日 | 先日、子どもたちとのワークショップ 「みんなの作業場」でいけばなに挑戦しました。 講師は地元で活躍する華道家の大澤一綸さん。 これまで「五感で感じる」をテーマに季節の花に触れてきましたが、 今回は香りを中心に、花の命についてを教えてもらいました。 目隠しをして嗅いだ、スイートピーの香りの感想を聞くと レモンみたいに甘酸っぱい、アイスコーヒーみたいな大人の香り……。 嗅いだ事のない香りを、自分の体験から言葉を探して表現しようとする 子ども達の想像力を感じました。 感じたことや自分の気持ちを相手にどう伝えるのか、 子どもたちに負けないように、創造力を磨かねばと思う日々です。 寄席やドキュメンタリー作品など 2月の高円寺では出会いや心を動かすきっかけになる演目が続きます。 ぜひメルマガやホームページをチェックしてみてください。 （居石） ◆第12回高円寺演芸まつり開催！ 高円寺の冬のお祭り「高円寺演芸まつり」を 2月11日（金）～20日（日）まで開催します。 「あったまってます」を合言葉に 落語はもちろん、寄席の面白さがぎゅっとつまった10日間。 お寺や着物屋、カフェなど、町中18か所の会場を笑い声がふきぬけます。 日々の疲れを忘れに、ほっと一息つく時間をぜひお過ごしください。 詳細、プログラムはこちらからhttp://www.koenji-engei.com/ ◆第13回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル ドキュメンタリー作品の魅力と可能性を紹介する、 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル。 今年のテーマは『“忘却”について』。 私たちの“記憶”を触発する作品を集めた今回、 望月衣塑子、是枝裕和、金平茂紀、諏訪敦彦、森達也が選んだ作品を始め 「水俣一揆 一生を問う人々 」や「現場報告書 羽田闘争の記録」, 「尾崎豊を探して」、「東洋の魔女」など 17本の作品をトークと一緒にお楽しみ頂きます。 最終日にはコンペティション部門入賞作品の上映も。 期間は2月9日(水)から13日(日)まで。詳細はこちらから。http://zkdf.net/ 【その他の公演情報】 ◆2月3日（木）～13日（日） 日本劇作家協会プログラム Makino Play『モンローによろしく』 ◆2月19日（土） 第十二回高円寺演芸まつり関連企画 『沖縄かりゆし演芸まつり』 ◆2月19日（土）・20日（日） 第12回 高円寺演芸まつり 『座・高円寺寄席』 ◆2月25日（金）～27日（日） 劇場創造アカデミー修了生上演 CTAカンパニー『ポルノグラフィ』 【チケット情報】 --発売中-- ◆3月19日（土）・20日（日） 糸あやつり人形一糸座「大人も子供も楽しめる古典人形芝居」 演目：「三番叟」「人形解説」「橋弁慶」 「田能久（古典落語より）」／人形とのふれあい体験 --2月6日（日）発売-- ◆3月3日（木）～14日(月) OFFICE SHIKA MUSICAL（OFFICE SHIKA PRODUCE） 雑踏音楽劇『ネオンキッズ』 ※開演前のロビーカフェは、感染症対策の為、休業しております。 チケット購入についてはこちらからhttps://za-koenji.jp/ticket/index.html -+-+-+- 次回発行日は2月15日(火)の予定です。 Copyright (c) 2008-2022 ZA-KOENJI All Rights Reserved. このメールマガジンは、座・高円寺からの劇場情報をお知らせするもの です。 ご購読希望を頂いた方にお送りしています。 このメールは発信専用のため返信できません。 ご意見・ご要望等は下記までお寄せください。 info@theatre-koenji.jp |