旅する絵本カーニバル+びっくり大道芸
プロフィール[スタッフ]
 
旅する絵本カーニバル総合プロデューサー 目黒実
1994年、日本初のチルドレンズミュージアムを福島県霊山町でプロデュース。その後故・河合隼雄氏とともに、兵庫県篠山市で廃校になった中学校をチルドレンズミュージアムとして再生。沖縄県沖縄市では、老朽化した「こどもの国・動物園」を、ワンダー・ミュージアムとして再生する。現在、九州大学ユーザーサイエンス機構の特任教授として、子どもプロジェクトを主宰。実践子ども学の構築、子どもの居場所づくりの研究を進め、2009年4月に九州大学に設立される新大学院「統合新領域学府ユーザー感性学専攻」の感性コミュニケーションコースを担当する。 「旅する絵本カーニバル」は、2006年度グッドデザイン賞、2008年度知的資源イニシアティブ優秀賞を受賞。現在も全国各地の地域や文化施設、子ども病院などで開催している。
 
大道芸プロデューサー 橋本隆雄
音楽・演劇の企画制作プロデューサーを経て、第1回野毛大道芸に制作として参加し、1989年に野毛大道芸総合プロデューサー就任。以降「ひたち国際大道芸」「世田谷アートタウン 三茶DE大道芸」「にぎわい爆発あつぎ国際大道芸フェスティバル」など各地の大道芸フェスティバルなど、数多くの催しに係わる。 近年は、東京都ヘブンアーティスト、日本テレビARTDAIDOUGEI審査員などを通じ、質の高い大道芸人の育成にあたっている。 また韓国の大道芸フェスティバルをプロデュースする他、出演者としてもフランスやオランダのフェスティバルに参加するなど海外へも活躍の場をひろげている。