角野栄子(かどの えいこ)
1935年1月1日、東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。児童文学作家。『魔女の宅急便』で第23回野間児童文芸賞、第34回小学館文学賞、IBBYオーナリスト文学賞受賞、この作品は宮崎駿氏によりアニメ化された。その他受賞作多数。絵本に『おそとがきえた!』(偕成社)、『イエコさん』(ブロンズ新社)、『ちいさな魔女からの手紙』(ポプラ社)などがある。
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荒井良二(あらい りょうじ)
1956年山形県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。1990年から絵本をつくりはじめ、その後『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童図書展特別賞、『森の絵本』で講談社出版文化賞絵本賞など多数受賞。2005年には、世界的な絵本賞として知られる「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。絵本に『きょうというひ』(BL出版)『ぼくのきいろいバス』(学研)『えほんのこども』(偕成社)などがある。
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tupera tupera(ツペラ ツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションなどの分野で幅広く活動中。
主な著書に、絵本『木がずらり』『魚がすいすい』『しましまじま』『12の星のものがたり』『つくってみよう!へんてこピープル』『ジャバラワークブック』『かおノート』『ワニーニのぼうけん』『どんなおと?』などがある。http://www.tupera-tupera.com/
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紅綴堂(べにとじどう)
数人のルリユール作家(ルリユール:フランス語で製本・本を綴じ合わせる技術)で成る製本工房。ルリユールの注文製作や本の保存・修復、紙を使ったワークショップを開催しています。
今回は内田由紀子が参加。池袋コミュニティカレッジルリユール工房講師、並びに一橋大学社会科学古典資料センター貴重書修復工房勤務。
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