高橋長英(たかはし ちょうえい)
神奈川県出身。俳優座養成所卒業後、舞台で活躍。映像作品にも活動の場を広げる。深みのある演技は常に高く評価されている。主な出演作、映画「マルサの女」「大病人」「静かな生活」(全て伊丹十三監督)「風花」(相米慎二監督)「それでもボクはやってない」(周防正行監督)。舞台『薮原検校』『小林一茶』(共に木村光一演出)『高き彼物』(鈴木裕美演出)『骨唄』(東憲司演出)『かもめ来るころ』(ふたくちつよし演出)『錦繍』(ジョン・ケアード演出)など。2011年1月29日-2月14日神奈川芸術劇場『金閣寺』(宮本亜門演出)に出演。
|
関谷 春子(せきや はるこ)
東京都出身。慶應義塾大学文学部卒業後、東宝ミュージカルアカデミーに二期生として入学。座・高円寺こけらおとし公演『ユーリンタウン』(流山児祥演出)でヒロイン・ホープ役に抜擢され、歌と演技が高く評価された。主な舞台出演作に、『パイレート・クィーン』『青猫物語』(共に山田和也演出)、『櫻の園』(千葉哲也演出)など。TV出演に「土曜ワイド劇場 森村誠一の棟居刑事」(EX)など。
|
佐藤 允彦(さとう まさひこ)
1941年東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、米国バークリー音楽院に留学、作・編曲を学ぶ。 帰国後、初のリーダー・アルバム『パラジウム』で、スイングジャーナル誌「日本ジャズ賞」を受賞。その後も数々のアルバムを制作する一方、ベルリン、ドナウエッシンゲン、メールス、モントルーなどの国外のジャズ・フェスティバルへも出演するなど、国内外で高い評価を得ている。作・編曲家としてテレビ番組、映画、CMでの活動も目覚ましく、97年には自己のプロデュース・レーベル〈BAJ Records〉を創設。多角的で多様な活動は、常に注目を集めている。http://www.mmjp.or.jp/m_satoh/
|