鈴木拓矢(ジャグリング:1日、13日、15日)
高い技術を誇る、若手ジャグラーの一人。最近では舞台作品などにも出演し、また新たな可能性を内に秘める。
ほのぼのとしたキャラクターも魅力。
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舞歌(オカリナ:1日、4日、11日、15日)
風に乗って流れる音色に、ふっと懐かしさを感じるオカリナ。風にメロディがあるかのごとく、空気を爽やかに包み込みます。色々なタイプのオカリナで、皆さんお馴染みの名曲を披露します。一緒に口ずさみながら、オカリナの魅力を堪能してみませんか。
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Chicapan(パントマイム:4日
身長150㎝の小動物系パントマイマー。日常をちょっと不思議に表現したり、違った角度から物事を見せてくれたり、かわいくて、おかしいエンターテインメント。パントマイムのテクニックを駆使したとっても優しいChicapanワールドをお楽しみに。
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ちゅうサン(唄・マイム・マジック:5日、6日)
とぼけた紳士のほのぼのとしたムードと、絶妙な笑いのセンス、美しくそして心地よくもバカバカしいカンツォーネ。ベテランアーティストによる納得のパフォーマンス。なんとも味わい深い、上質なコメディをお楽しみください。
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Natsu&Kayo(マリンバ&パーカッション:5日、6日、9日、10日、16日、17日)
実はマリンバは打楽器。異なる打楽器が奏でるハーモニーは、メロディとリズム、ドライブとパンチが効いてダイナミック。さらに、奏者の強烈な個性が加われば……? もうひとパンチが効いた演奏をお楽しみに。
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目黒陽介(ジャグリング:7日、8日、12日、14日)
日本を代表するコンテンポラリージャグリングのアーティストとして広く活躍。オリジナリティ溢れる構成は、海外でも評価を受ける。
また、アコーディオニスト・小春とのユニット「プラノワ」でも活躍中。
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小春(アコーディオン:7日、8日、12日、13日、14日)
若手アコーディオニストながら、そのエモーショナルな演奏で存在感抜群。有名ミュージシャンとの共演や、舞台での演奏など活動の幅も広く、才能は折り紙つき。ジャグラー目黒陽介とのユニット「プラノワ」でも活躍中。
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ミヤム(ジャグリング:9日、10日、16日)
最高で7~8個のジャグリングを披露し、リングジャグリングでは日本記録も持つ実力派。世界大会でも優勝、準優勝という経歴が誇る高い技術をじっくりとご覧ください。
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Juggler Laby(ジャグリング:11日、17日)
ジャグリングの全国大会JJF個人部門優勝の実績を持つ若手ジャグラー。ハシゴに登ってのジャグリングは一見の価値あり。07年には蜷川幸雄演出の舞台に出演するなど、活躍の場は広い。独特の色気も彼の魅力の一つ。
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松本 かなこ(チョークアート:16日、17日)
日本ではまだ馴染みのないチョークアートは、ヨーロッパでは花形の、イタリアから始まった地面に名画を描く大道芸です。イタリア・フィレンツェで修業して、現地で高い評価を得て帰国した松本かなこ。日本で唯一のチョークアーティストである彼女が、地面に作品を浮かび上がらせていくその過程もを、ゆっくりとお楽しみください。
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