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冬の劇場
[演劇]
あつ苦しい兄弟の写真
劇団道学先生

あつ苦しい兄弟

日本劇作家協会プログラム
作:桑原裕子(あつい編)、中島淳彦(苦しい編)

演出:青山勝(あつい編)、中島淳彦(苦しい編)

出演:村田雄浩、青山勝、井之上隆志、山本芳樹 ほか
期間2012年12月07日(金)~12月16日(日)
会場座・高円寺1
チケット発売日
チケット発売中
発売開始日:2012年10月23日(火)
座・高円寺に初登場! 座付き作家 中島淳彦の、人情味ある喜劇を上演し続ける「劇団道学先生」がお届けする最新作は、日本一の愚兄愚弟、東郷兄弟のものがたり。
切っても切れぬ腐れ縁。
東郷兄弟のあつ苦しい日々の行く末は如何に。
あらすじ
幼い頃から、兄には何度も痛い目に合わされてきた弟、東郷隆盛。
小さな編集プロダクションを営む隆盛は、どういう風の吹きまわしか、その兄のはからいで、
格安で、それまでよりも広くて立派な部屋に引っ越してきた。
きっと何か魂胆があるにちがいない……。

そんなある日、突然兄が乗り込んできて……。
作品解説・みどころ
1997年に俳優・演出家の青山勝が、劇作家・演出家の中島淳彦を座付作家に迎えて旗揚げした劇団道学先生は、中島作品を中心に年1~2作品を上演しています。“人間のダメな側面”を、愛情を持って肯定的に描き、最後にはほろりとさせる人間賛歌ともいえるその舞台は、幅広い観客から支持されて、上演のたびにファン層を広げてきました。
今回は、同じタイトルで、中島の他にもう1人の劇作家に作品を提供してもらい、上演しようという試みです。
かくして、KAKUTAの桑原裕子の作と青山勝演出による「あつい編」、そして中島淳彦作・演出による「苦しい編」、2人の人気作家が描く一組みの兄弟の物語が生まれました。
“あつ苦しい兄弟”として登場するのは村田雄浩と青山勝。兄と弟、どちらが得で、どちらが損か? 
世代も性別も異なる作家によって描かれる兄弟の姿に、みえてくるものは何?
主催:劇団道学先生

後援:杉並区
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
スケジュール
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日時12/03
(月)
12/04
(火)
12/05
(水)
12/06
(木)
12/07
(金)
12/08
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12/09
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14:00
19:00
日時12/10
(月)
12/11
(火)
12/12
(水)
12/13
(木)
12/14
(金)
12/15
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12/16
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14:00
19:00
☆印の公演(12/8、12、13、15の14時公演)=託児サービスあり(定員あり/要予約/料金1,000円)観劇日の1週間前までに劇場チケットボックス(TEL03-3223-7300)までお申し込みください。
スタッフ
作:中島淳彦 桑原裕子(KAKUTA)
演出:中島淳彦 青山勝

美術:田中敏恵  
照明:稲葉直人(ASG)
音響:松本昭
衣裳:石川俊一
ヘアメイク:奥野展子
演出助手:人見はる菜
舞台監督:金安凌平 伊東龍彦
プロデューサー:有本佳子(プリエール)  
制作:津田はつ恵 内藤真記子(プリエール)
キャスト border=
村田雄浩 青山勝

井之上隆志 山本芳樹(Studio Life) 
水内清光 山口森広(ONEOR8)
塚原大助(ふくふくや) 速水映人

中島淳彦 桑原裕子(KAKUTA)
西山水木 荘田由紀(文学座) 
かんのひとみ
チケット情報
入場料金
全席指定 
4,500円(税込)
なみちけ」ご使用になれます
 
※車椅子のままで観劇をご希望の方のために、車椅子スペースをご用意しております。(定員あり/要予約)。車椅子の大きさに制限がございますので、お申し込みの際にお問い合わせください。■問合せ先:劇場チケットボックスTEL03-3223-7300
※障害者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り、1割引になります。
チケット販売窓口
座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
03-3223-7300(TEL10:00〜18:00/窓口10:00〜19:00)
座・高円寺WEBチケット
https://www.e-get.jp/za-koenji/pt/
チケットぴあ
https://pia.jp/t/
Pコード:422-460
カンフェティ
http://confetti-web.com
0120-240-540 (平日10時~18時)
プリエール
http://priere.jp
お問合せ
プリエール
03-5942-9025 (平日11時~18時)
info@priere.jp 
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