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秋の劇場
[演劇]
ファンタスマゴリアの写真
第2回演劇村フェスティバル 少年社中

ファンタスマゴリア

作・演出:毛利亘宏

出演:堀池直毅、井俣太良、大竹えり、岩田有民/石原善暢 ほか
期間2009年10月28日(水)~11月01日(日)
会場座・高円寺1
チケット発売日
チケット発売中
発売開始日:2009年09月05日(土)
消えた希代の天才魔術師フーディーニをめぐる、少年社中の名作が蘇る! ロンドン、パリ、ニューヨークを舞台に、時代を廻り、人を廻り、街を廻り、走馬灯のように紡ぎだされる物語はやがて……。
『扉をあけてごらん。ぼくの未来を君にあげよう』
あらすじ
時は、1900年。20世紀目前のパリでは、万国博覧会が開催されていた。ひときわ人気を集めるパビリオン「ファンタスマゴリア」。若き天才魔術師フーディーニは、そこで前代未聞の脱出ショーを試みる。だが、彼はショーの最中忽然と姿を消してしまう。事故か?それとも陰謀か?
その場に居合わせた作家コナン・ドイルは、シャーロックホームズと供に消えたフーディーニを探し始める。そこに現れる謎の男。彼もまたフーディーニを追っていた。彼が求めるものは「立体写真銃」。未来を見通すことのできるカメラであった。
舞台は2001年のニューヨークへと移り、コナンドイルの孫を名乗る男が、とある翻訳家の女性の元に現われ、祖父が残した原稿を翻訳して欲しいと依頼する。楽な仕事だと思われたが、依頼を受けた次の日から奇妙な電話が彼女にかかってくるようになる。
『幽霊を尾行してくれ』
彼女はほんの好奇心から、捜査をはじめるのだが…。
作品解説・みどころ
2001年パルテノン多摩演劇フェスティバルに参加作品。
少年社中の名作が座・高円寺に蘇る。

ロンドン・パリ・ニューヨークを舞台に、消えた希代の天才魔術師・フーディーニを巡る3つの物語。時代を廻り、人を廻り、街を廻り、「ファンタスマゴリア」の名の通り
走馬燈のように紡ぎ出される物語はやがて一つに―――。
消えたフーディーニが残したメッセージとは?
企画・製作:少年社中
制作協力:ヴィレッヂ
後援:杉並区、杉並区文化協会
提携:座・高円寺/NPO法人劇場創造ネットワーク
スケジュール
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日時10/26
(月)
10/27
(火)
10/28
(水)
10/29
(木)
10/30
(金)
10/31
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11/01
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14:00
18:00
19:30
スタッフ
作・演出:毛利亘宏
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出演:堀池直毅、井俣太良、大竹えり、岩田有民、廿浦裕介、森 大、加藤良子、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ/石原善暢(演劇集団キャラメルボックス)
チケット情報
入場料金
全席指定 
3,500円(税込)
なみちけ」ご使用になれます
チケット販売窓口
座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
03-3223-7300(TEL10:00〜18:00/窓口10:00〜19:00)
座・高円寺WEBチケット
https://www.e-get.jp/za-koenji/pt/
チケットぴあ
https://t.pia.jp/
Pコード:397-967
e+(イープラス)
https://eplus.jp
少年社中
http://www.shachu.com/
チケット専用アドレス:ticket@shachu.com
お問合せ
少年社中 TEL080-3380-8411 ticket@shachu.com
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