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この催し物は終了いたしました
   冬の劇場
[演劇] |
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第3回演劇村フェスティバル ゴジゲン第10回公演 公演
神社の奥のモンチャン
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作・演出：松居大悟
出演：大窪人衛、大村学、篠原友希子、園田玲欧奈、目次立樹 ほか
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ほんとうの優しさって何だろう。08年に初演、好評を博した作品の再演です。
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気にしてくれて、ありがとう。
モンチャンは鬼だ。
恐ろしい顔。残虐な振舞い。真夜中の叫び声。
奴は神社に潜み、毎晩、村人を喰らっている。
村の誰もが鬼に怯え、いつか退治されることを願っていた。
そんなモンチャンは毎晩叫ぶように、ギャグの練習をしていた。
本当は、ちょっとでも、笑ってほしいだけだった。
恐ろしい顔。残虐な振舞い。真夜中の叫び声。
奴は神社に潜み、毎晩、村人を喰らっている。
村の誰もが鬼に怯え、いつか退治されることを願っていた。
そんなモンチャンは毎晩叫ぶように、ギャグの練習をしていた。
本当は、ちょっとでも、笑ってほしいだけだった。
ゴジゲンの第10回公演として、カンパニー初の再演に挑みます。
村人が鬼を退治する話ではなく、鬼が村を団結させるために、悪役を演じて退治されてゆく『神社の奥のモンチャン』は、不器用な優しさに焦点を置いた作品です。慣れ親しんでいる昔話、なぜか悪者の方に心を動かされることはありませんか？ もしかしたら、あの悪者も葛藤や挫折を経て、ただ少し不器用だっただけなのではないだろうか。そんな風にちょっとだけ、角度を変えて世の中を見渡してみると、本当の優しさが見えてくるかもしれません。
村人が鬼を退治する話ではなく、鬼が村を団結させるために、悪役を演じて退治されてゆく『神社の奥のモンチャン』は、不器用な優しさに焦点を置いた作品です。慣れ親しんでいる昔話、なぜか悪者の方に心を動かされることはありませんか？ もしかしたら、あの悪者も葛藤や挫折を経て、ただ少し不器用だっただけなのではないだろうか。そんな風にちょっとだけ、角度を変えて世の中を見渡してみると、本当の優しさが見えてくるかもしれません。
| 企画・製作：ゴジゲン 制作協力：ヴィレッヂ 後援：杉並区 提携：座・高円寺／ＮＰＯ法人劇場創造ネットワーク |
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☆公演（2/3・5 各14:00公演）＝託児サービスあり（定員あり／要予約／料金1,000円）観劇日の1週間前までに劇場チケットボックス（TEL03-3223-7300）までお申し込みください。
☆アフターイベントあり。
2/3(木)14:00 演出家、出演者によるクロストーク
2/5(土)14:00 目次の滅戯な昼
☆アフターイベントあり。
2/3(木)14:00 演出家、出演者によるクロストーク
2/5(土)14:00 目次の滅戯な昼
 舞台美術：片平圭衣子 照明：伊藤 孝(ART CORE) 照明操作：上原皓介 音響：田上篤志(atSound) 音楽：森 優太 映像：大見康裕 衣裳：本間圭一 横田真理 演出助手：久保大輔 演出補佐：青木直也 飯田紘子 演出部：秋山拓弥 舞台監督：上嶋倫子 川除 学＋至福団 ほか |
 大村 学(劇団プレステージ) 篠原友希子 園田玲欧奈(劇団プレステージ) 高松呼志響 田中美希恵(贅沢な妥協策) 土田祐太 富田麻帆 古河耕史 松居大悟 目次立樹 (五十音順) |
入場料金 |
全席指定
3,500円(税込) 「なみちけ」ご使用になれます ※学割チケット（2,500円）はイープラスのみでの取り扱い。 ※車椅子のままで観劇をご希望の方のために、車椅子スペースをご用意しております。（定員あり／要予約）。車椅子の大きさに制限がございますので、お申し込みの際にお問い合わせください。■問合せ先：劇場チケットボックスTEL03－3223-7300 ※障害者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り、1割引になります。 |
チケット販売窓口 |
座・高円寺チケットボックス（月曜定休）
03-3223-7300（TEL10:00〜18:00／窓口10:00〜19:00）
座・高円寺WEBチケット
https://www.e-get.jp/za-koenji/pt/
e+（イープラス）
https://eplus.jp |
お問合せ |
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