春の劇場
[音楽] |
出演:東京鹿踊
ゲスト: 3月23日:桑島法子 3月24日:行山流都鳥鹿踊
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宮沢賢治の童話『鹿踊のはじまり』に出てくる鹿たちの表情豊かな姿は、この「鹿踊」がモチーフになっています。
一度みたら魅了させるダイナミックな鹿踊。物語性豊かな東北地方に伝わる郷土芸能を、朗読と、地域の異なる鹿踊の演舞。二日間違う味わいの内容でお届けします。 |
後援:杉並区、公益社団法人全日本郷土芸能協会 企画:東京鹿踊 主催:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺 協力:株式会社青二プロダクション、縦糸横糸合同会社 |
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東京鹿踊 TOKYO SHISHI-ODORI (プロフィール)2013年6月、行山流舞川鹿子躍(ぎょうざんりゅうまいかわししおどり)が伝わる岩手県一関市舞川地区出身者が呼びかけ人となり、首都圏在住の鹿踊伝承者と郷土芸能の可能性を信じる有志で結成。 「鹿踊」の演目を習い、実演する他、多国籍・多世代・多分野に対応したワークショップ、魅力発信、郷土芸能を通じた地域との関わり方、未来へ継ぎ方を思考するためのプロジェクトを企画しています。 https://to-shika.tumblr.com/ ゲスト: 23日 桑島法子 KUWASHIMA HOUKO (プロフィール)声優。12月12日生まれ。岩手県出身。青二プロダクション所属。『機動戦艦ナデシコ』『犬夜叉』『機動戦士ガンダムSEED』『ハートキャッチプリキュア!』『宇宙戦艦ヤマト2199』『鬼滅の刃』などの人気アニメーション作品への出演や、番組ナレーターとして活躍中。2001年から宮沢賢治作品を朗読する“朗読夜”をライフワークとしています。2010年より岩手県の希望郷いわて文化大使。 24日 行山流都鳥鹿踊 GYOZANRYU TODORI (プロフィール)岩手県奥州市胆沢に伝わります。「鹿の八ツ連れ」といい、親鹿(仲立(なかだち))、女鹿、両側に雄鹿が6人、計8人で踊ります。装束の幕には「九曜紋」・春日並びに日月の四季を略した「十二揩子」、36の神々を象徴した「チドリ」を染め、腰には3mもある「ササラ竹」を挿し、「大太鼓」を付けます。鹿の情操や生態を舞踊化したものとされ、ササラ竹が踊るにつれてもつれ、からむ様は、咲き乱れる秋の七草とすすきの波を乗り越え、戯れ遊ぶ鹿を想起させます。 行山流舞川鹿子躍と同じ「行山流」ですが、違いや共通点を探してみてください。 |
入場料金 |
全席自由
大人(18歳以上) 2,500円(税込) 子ども(小学生以上) 1,500円(税込) 未就学児 500円(税込) 「なみちけ」ご使用になれます *家族でお得! おじいちゃんも、おかあさんも、赤ちゃんも、一家族みんなで一日5,000円(劇場チケットボックス窓口のみ取扱い) *まるごと鹿踊チケット(2日間セット券)大人(18歳以上)4,000円、子ども(小学生以上)2,000円、未就学児500円(劇場チケットボックス窓口のみ取扱い) *杉並子育て応援券がお使いになれます(劇場チケットボックス窓口のみ取扱い) |
チケット販売窓口 |
座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
03-3223-7300(TEL10:00〜18:00/窓口10:00〜19:00)
座・高円寺WEBチケット https://www.e-get.jp/za-koenji/pt/ |
お問合せ |
座・高円寺
03-3223-7500 |