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展示
渡邉 麗 展の写真
書・墨・アート Vol.13

渡邉 麗 展

心の目を開く
期間2022年11月08日(火)~12月04日(日)
会場Gallery アソビバ
作品解説・みどころ
「どう書くかより、何を書くかが大切」と語る渡邉麗さんの「書・墨・アート」。
13回目となる今回のテーマは「心の目を開く」。
生家の大樹に寄せる思いを、374文字の自作の語で表現した、10メートルにおよぶ作品を、是非、一語一語心の中でとなえてほしい。大樹の下の見えない根は、深く根を張り、多くのいきものと、そして未来へとつながっていることを感じるはず。
会期中会場で、「一本一本の木がやがて大きな樹となり大地に根を下ろすよう祈りを込めて」、作者が古文体の「木」を書き加えていきます。


作家プロフィール
1948 年生まれ。書家 國井誠海長女。同年、父 國井誠海が東京に誠墨会設立(その中で國井誠海が自らの門人結社として誠心社を成立)。六歳より父國井誠海に書を習い始める。日本大学芸術学部文芸学科(1970年卒)卒業後、父誠海のニューヨークでの個展へ同行、約一カ月現地に滞在。帰国後、大学の推薦により紀伊国屋書店 社長 田辺茂一氏発行の文壇誌「風景」編集室勤務。1973年結婚、渡邉姓となる。銅版書・ブロンズプレート書、和紙照明書、立体書など新しい独自の現代書創作活動を展開。2008年誠海の後を継ぎ「誠心社」代表就任、2016年会長就任。「誠心社現代書展」を毎年開催、書道教室、國井誠海記念館の運営等に従事。2020年で書業66年となる。
2019年 第36回産経国際書展・最高賞「高円宮賞」受賞。

※作家へのご面会の希望の方は、
 誠心社(TEL 03-3315-0102)までご連絡ください。
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スケジュール
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日時11/07
(月)
11/08
(火)
11/09
(水)
11/10
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11/11
(金)
11/12
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09:00
日時11/14
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11/18
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日時11/21
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11/26
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日時11/28
(月)
11/29
(火)
11/30
(水)
12/01
(木)
12/02
(金)
12/03
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12/04
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09:00
9:00~22:00
会期中無休
チケット情報
入場料金
入場無料
お問合せ
座・高円寺
03-3223-7500
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