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冬の劇場
[演劇]
モンローによろしくの写真
Makino Play vol.2

モンローによろしく

日本劇作家協会プログラム
作・演出:マキノノゾミ
出演:財木琢磨、那須凜/石川湖太朗、岩男海史、鹿野真央、古河耕史、林大樹、菊池夏野/三上市朗

ご案内:本公演は中止となりました。チケットの払戻し等は、ニュース欄にてご案内しております。
期間2022年02月03日(木)~02月13日(日)
会場座・高円寺1
脚本家・演出家のマキノノゾミが、過去の自作を改めて自分で上演したい、新たな俳優・スタッフと出会いたい、という思いでスタートしたMakino Play。今回は『東京原子核クラブ』に続く第2弾。1993年初演の本作は、自ら「わたしの原点」と語る思い入れのある作品で、これが初の再演です。
1940~70年代のハリウッドを舞台に、
現代のエンターテインメント界が抱える問題と、
民主主義の危機の今を生きる我々が、どこに向かうべきかを問いかけます
作品解説・みどころ
オープン以来、日本劇作家協会のプログラム委員の一人として座・高円寺と関わってきました。
そんな自分が今回初めて公演を行うにあたって、どんな作品がふさわしいかを考えた末、
93年に書いた『モンローによろしく』を選びました。
この作品は、現在に至るわたしの戯曲スタイルの原型であり、
演劇というものについての、わたし自身の考え方を決定したものでもあります。
第2次大戦から戦後にかけてのハリウッドを舞台とした映画界の物語ですが、
民主主義の危機の時代を描くという点では現代にも通じるものだと考えています。

かねてから座・高円寺には「演劇の名画座」のような劇場でもあってほしいなと思っておりました。
幅の広い世代に、往年の名画を楽しむようにしてご覧いただけたらと思います。

――マキノノゾミ(座・高円寺フリーマガジン26号)
企画・製作:Makino Play
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
スケジュール
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日時01/31
(月)
02/01
(火)
02/02
(水)
02/03
(木)
02/04
(金)
02/05
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02/06
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13:00
14:00
18:00
19:00
日時02/07
(月)
02/08
(火)
02/09
(水)
02/10
(木)
02/11
(金)
02/12
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02/13
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13:00
14:00
18:00
19:00
☆印公演(2/5・12の各13時、2/7・9の各14時)=託児サービスあり(対象:1歳~未就学児/定員あり/要予約/料金1,000円)。観劇日の1週間前までに劇場チケットボックス(TEL03-3223-7300)まで、お申込みください。
スタッフ
作・演出:マキノノゾミ

美術:奥村泰彦
照明:中川隆一
音響:佐藤こうじ
衣裳:三大寺志保美
ヘアメイク:今野ふき子
音楽:清水一雄
映像収録:ワタナベカズキ

演出助手:齊藤理恵子
舞台監督:矢島健

制作助手:高本彩恵
制作:関根明日子(明後日)、渡辺順子

ほか
キャスト border=
財木琢磨
那須凜

石川湖太朗
岩男海史
鹿野真央
古河耕史
林大樹
菊池夏野

三上市朗
チケット情報
入場料金
全席指定 
5,000円(税込)
なみちけ」ご使用になれます
 
※開演後のご入場は指定の席番にご案内できない場合がございます。
※未就学のお子様はご入場いただけません。
※車椅子のままでご観劇をご希望の方のために、車椅子スペースを用意しております(定員あり/要予約)。車椅子の大きさに制限がございますので、お申込みの際にお問合せください。■問合せ先:劇場チケットボックス03-3223-7300
※障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り、1割引きになります。
お申込み窓口
座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
03-3223-7300(TEL10:00〜18:00/窓口10:00〜19:00)
座・高円寺WEBチケット
https://www.e-get.jp/za-koenji/pt/
ローソンチケット
https://l-tike.com/makinoplay_02/
Lコード:32065
Confetti(カンフェティ)
https://confetti-web.com/makinoplay_02
Mittチケット
03-6265-3201(平日12:00~17:00)
お問合せ
Makino Play
http://makino-play.net/
info@makino-play.net 
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