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レクチャー
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思考の種まき講座

劇場ではなそう!
期間2025年01月26日(日)~02月28日(金)
会場回によって異なります
申込み開始日2021年05月01日(土)
劇場と演劇と私たちの生活。そのつながりを、語って広げるおしゃべり講座。様々なテーマでお届けします。
スマホから目を離して、ぐるりと周りを見渡せば
              日常は無限の驚きに満ちている!
作品解説・みどころ
【カフェ・トーク】

○情報が整い次第おしらせします。


【思考の種まき講座】
演劇は何をみているのだろう?
新しい戯曲が生まれる理由、いにしえの戯曲が今も上演される理由。
国際演劇評論家協会(AICT)日本センターのみなさんの協力で始まった、演劇から世界を考える講座です。
公演をきっかけに、専門家の知をきっかけに(劇カフェ)、作り手の声をきっかけに(演劇フォーラム)、舞台芸術の楽しさが無限に広がりますように。

◎1月26日(日)17時~19時
「ヨーロッパの劇場と私の観た舞台-30年史-」

2025年、最初の「思考の種まき講座」は、演劇評論家のみなもとごろうさんに、この30年を振り返っていただきます。
1990年代から30年にわたり、イギリスを中心にヨーロッパ各国の演劇を観て、その動向を日本に紹介されてきたみなもとさん。日本でもよく知られる古典的な作品を中心に、その演出・演技・美術をはじめ、各国の演劇風景やそこでの記憶に残る舞台とは――?
日本で上演されている翻訳劇についての評論も多い、みなもとさんならではの視点で、その後日本で上演されることになる作品の初演の様子などについても触れていただく予定です。
みなもとさんの30年の「演劇史」を通じて何が見えてくるでしょうか?

【講師】みなもとごろう
80年代初頭より、現代演劇や翻訳劇を主とした評論活動を続けている。91年4月から1年間英国を中心にヨーロッパ各地の演劇を視察、以後、毎年ヨーロッパに出かけ、約30年にわたって、西欧の新しい動向などを紹介。かの地での観劇は、千有余に及ぶ。近年は、能楽の舞台評なども執筆している。読売演劇大賞、観世寿夫記念能楽賞など各種の選考委員を歴任。舞台藝術学院および俳優座研究所講師。編著『古典劇との対話』(翰林書房)など。

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場所:座・高円寺 地下3階けいこ場
参加費:各回500円(AICT会員・学生=無料)
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企画・製作
国際演劇評論家協会(AICT)日本センター
NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
スケジュール
日時01/20
(月)
01/21
(火)
01/22
(水)
01/23
(木)
01/24
(金)
01/25
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01/26
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16:00
17:00
日時01/27
(月)
01/28
(火)
01/29
(水)
01/30
(木)
01/31
(金)
02/01
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02/02
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16:00
17:00
日時02/03
(月)
02/04
(火)
02/05
(水)
02/06
(木)
02/07
(金)
02/08
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02/09
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16:00
17:00
日時02/10
(月)
02/11
(火)
02/12
(水)
02/13
(木)
02/14
(金)
02/15
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02/16
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16:00
17:00
日時02/17
(月)
02/18
(火)
02/19
(水)
02/20
(木)
02/21
(金)
02/22
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02/23
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16:00
17:00
日時02/24
(月)
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(火)
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(水)
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(木)
02/28
(金)
16:00
17:00
○=カフェ・トーク@カフェ・アンリ・ファーブル

◎=思考の種まき講座@けいこ場
チケット情報
入場料金
※プログラムによって参加料が異なります。
それぞれの情報でお確かめください。

※参加日の2日前までに申込フォームでお申込みください。前日・当日は、直接劇場までお問合せください。定員に達した場合は、キャンセル待ちとなります。
お問合せ
AICT日本センター
http://aict-iatc.jp/
座・高円寺
03-3223-7500 
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