この催し物は終了いたしました
28
春の劇場
[演劇]
花樟(かしょう)の女の写真
Pカンパニー第32回公演 シリーズ罪と罰 CASE9

花樟(かしょう)の女

日本劇作家協会プログラム
作:石原燃
演出:小笠原響

出演:松本紀保、千賀功嗣、米倉紀之子、福井裕子、林次樹、水野ゆふ、内田龍磨 ほか
期間2021年03月03日(水)~03月07日(日)
会場座・高円寺1
チケット発売日
チケット発売中
発売開始日:2021年01月14日(木)
女性であるというだけで見える景色というものがあるのです…。作家・真杉静枝の生涯を通して描く、植民地・台湾。
Pカンパニーがお届けする、シリーズ罪と罰CASE9は、石原燃の書き下ろし新作です。
日本の植民地となっていた台湾で育ち、内地に渡ってから作家としてデビューした真杉静枝は、なぜ激しいバッシングに晒され続けたのか……。
作品解説・みどころ
演劇をもっと身近に、気軽に見てもらえたら…と、願い続けて演出の仕事を続けてきました。
劇場の空気が集中する瞬間が好きです。そして一気にほぐれる瞬間も。
そんな奇跡の瞬間を一つでも多く創り出したい。
3月、Pカンパニーが座・高円寺の舞台に初めて挑みます。
今回の新作で描くのは、昭和の女流作家、真杉静枝。
台湾から大阪、東京へと拠を移し、文学界から厳しい批判を浴びながら
最後まで筆を執り続けた真杉。
その生き様からは日本優位、男性優位の社会が浮かび上がってきます。
真杉役に松本紀保さんが初参加。
劇作の石原燃さんの小説「赤い砂を蹴る」は2019年の芥川賞にノミネートされました。
各界注目の『花樟の女』に是非ご期待下さい。―――小笠原響(座・高円寺フリーマガジン24号より)
主催:Pカンパニー

提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
スケジュール
この催し物は終了いたしました
日時03/01
(月)
03/02
(火)
03/03
(水)
03/04
(木)
03/05
(金)
03/06
()
03/07
()
14:00
19:00
●印公演=終演後ポストトークあり
☆印公演=視覚障がい者向け音声ガイドサービスあり
託児サービスあり=3/4、5、6の各14時。対象:1歳~未就学児/定員あり/要予約/料金1,000円。観劇日の1週間前までに劇場チケットボックス(TEL03-3223-7300)までお申込みください。
スタッフ
作:石原燃
演出:小笠原響

美術:松岡泉
衣装:加納豊美(アトリエ・ディグ)
音楽:日高哲英
照明:石島奈津子(東京舞台照明)
音響:木内 拓(音映)
舞台監督:大島健司
演出助手:秋田遥香
制作:松井伸子
企画・統括:林 次樹
バリアフリーサービス協力:NPO法人シニア演劇ネットワーク
キャスト border=
松本紀保 / 千賀功嗣(劇団俳優座)
米倉紀之子(劇団昴) / 福井裕子(演劇集団円)
林 次樹 / 水野ゆふ / 一川靖司
宮川知久/ 内田龍磨 / 森源次郎
木村万里/ 吉岡健二 / 木村愛子
須藤沙耶/ 吉田恵理子 / 山田健太
細川美央 / 立直花子 / 近藤 守
チケット情報
入場料金
全席指定 
一般 5,000円(税込)
なみちけ」ご使用になれます
シニア割(65歳以上)4,500円、U25割(25歳以下)3,500円は、座・高円寺以外でのお取り扱いとなります。

※車椅子のままでご観劇をご希望の方のために、車椅子スペースを用意しております(定員あり/要予約)。車椅子の大きさに制限がございますので、お申込みの際にお問合せください。■問合せ先:劇場チケットボックスTEL03-3223-7300
※障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り、1割引になります。
※視覚障がい者のための音声ガイドサービスは、劇団までご連絡ください(03-6338-1217)
チケット販売窓口
座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
03-3223-7300(TEL10:00〜18:00/窓口10:00〜19:00)
座・高円寺WEBチケット
https://www.e-get.jp/za-koenji/pt/
チケットぴあ
https://pia.jp/t/
Pコード:504-061
Confetti(カンフェティ)
http://confetti-web.com/kasho
0120-240-540 (平日10:00~18:00)
CoRich(こりっち)
https://ticket.corich.jp/apply/109966
Pカンパニー
http://p-company.la.coocan.jp/
03-6338-1217 (平日11:00~18:00)
お問合せ
Pカンパニー
03-6338-1217
pcompany_info@yahoo.co.jp 
この催し物は終了いたしました
ページの一番上へ戻る