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座・高円寺から皆さんへ~劇場本来の役割のために~

2020年3月28日
 新種コロナウィルス感染症の世界的な拡大の中で、日々の暮らしの足元から脅かされる不安な日々がつづいています。
 私たちが区民の皆さまからお預かりしている座・高円寺(杉並区立杉並芸術会館)も、3月9日から4月12日まで、貸し館受付など一部業務をのぞいて、区の方針にしたがい全館休館の状態にあります。
 演劇、舞踊をはじめ良質な舞台芸術をお届けする「座・高円寺1」、区民をはじめ多様な皆さまの集まりと催しに利用される「座・高円寺2」、地域イベントの練習場「阿波おどりホール」など、杉並区民の大切な財産である各施設が、明かりの消えた空き部屋になっている様子には言葉もありません。
 ことに、座・高円寺がもっとも力を入れて取り組んできた、子どもたちとともにある事業に参加する、彼らの元気な笑い声が聞こえないのはとても寂しいことです。
 私たちは事態の一日も早い収束を祈りながら、施設維持のための経常業務、そして施設、および事業の再開に備えた準備を、休館以後も、日々、休むことなくつづけています。今回の休館によって、多大なご迷惑をおかけした観客の皆さま、各創造団体の皆さま、そして幅広い利用者の皆さまに、座・高円寺スタッフ一同とともに、こころからのお詫びと言葉ではつくせない残念な思いをお伝えし、今後の状況にかかわらず、皆さまにとっての座・高円寺ほんらいの役割をはたしていくための努力をお約束いたします。

2020年3月28日
座・高円寺(杉並区立杉並芸術会館)
佐藤 信




 




   
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