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飴玉☆爆弾の写真
東京戯園館

飴玉☆爆弾

工藤丈輝 舞踏公演
作・演出・出演:工藤丈輝
音楽:
4日:曽我傑
5日:小林径、Hakobune
6日:瀬尾高志、林栄一
7日:灰野敬二
8日:外山明、林栄一
期間2020年03月04日(水)~03月08日(日)
会場座・高円寺1
チケット発売日
チケット発売中
発売開始日:2019年12月03日(火)
連綿とした民族の血脈と現代性の荒野との相剋を描いた2018年初演の『飴玉☆爆弾』。今回は世界を刺激しつづける超絶ミュージシャンたちとの共犯のものと、かつて見ない魔術的空間を日替わりで展開します。
固定されてしまった「舞踏」や「暗黒舞踏」の解体作業、
あたらしい語彙の開拓を目指し、一個人を洗いざらい捜索しつくした果てにあらわれる、ユーモアや悲惨さ。弾け散る人間存在。
作品解説・みどころ
現代日本が世界に発した数少ないアート分野の舞踏。
海外での隆盛をよそに、本国では巨大な消費文化の前に忘れ去られようとしています。
滅びるものは滅びてしまえという史観とは別に、
人類最古の職業として一方的なテクノロジーの氾濫に屈したくはないという忸怩たる思いがあって、舞踏家は今なお自らの肉体を砦に時代を撃ちつづけます。

今回はかつて暗黒舞踏とも称された無気味で不可解な表現を去り、ストレートに人の心を打つ舞台が展開されます。
目にした者はデジタル社会の隅っこに押しやられた身体というもののもつ可能性に、あらためて気づかされることでしょう。

――工藤丈輝(座・高円寺フリーマガジン22号)
主催:東京戯園館

後援:杉並区
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
スケジュール
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日時03/02
(月)
03/03
(火)
03/04
(水)
03/05
(木)
03/06
(金)
03/07
()
03/08
()
15:30
19:30
スタッフ
作・演出:工藤丈輝

音響:曽我傑
照明:田中信行
美術:黒川通利
衣装:柴田好

制作:江田常仁(近未来考古学研究所)、
   原田和加子

大道具:蛭田唯詩、青城良

ほか
キャスト border=
工藤丈輝

〈音楽〉
4日曽我傑 ※この日の舞台は、曽我傑の生演奏ではなく、音源を使用した上演となります。
5日小林径(DJ)
   Hakobune(DJ)
6日瀬尾高志(bass) 
   林栄一(alto sax)
7日灰野敬二
8日外山明(percussion)
   林栄一(alto sax)
チケット情報
入場料金
全席自由 
3,500円(税込)
なみちけ」ご使用になれます
 
※車椅子のままでご観劇をご希望の方のために、車椅子スペースを用意しております(定員あり/要予約)。車椅子の大きさに制限がございますため、お申し込みの際にお問合せください。■問合せ先:劇場チケットボックスTEL03-3223-7300
※障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り1割引になります。
※未就学のお子様はご入場いただけません。
チケット販売窓口
座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
03-3223-7300(TEL10:00〜18:00/窓口10:00〜19:00)
座・高円寺WEBチケット
https://www.e-get.jp/za-koenji/pt/
東京戯園館 e-mail
tokyoguienkan@gmail.com
お問合せ
東京戯園館
080-3432-8316(近未来考古学研究所)
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