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From座・高円寺 2021年スタート!未来は新たな出会いの中に!号 2021年01月04日
新しい年が始まりました。
今年は十干十二支では辛丑(かのとうし)にあたり、
今は辛いことが多くても、希望に満ちた始まりが訪れる、
という意味が込められているそうです。
世界をとりまく状況は、まだ曖昧ですが、
その先の希望に向かって、努力を忘れず進みたいですね。

本日より座・高円寺も開館いたしました。
本年も、様々な劇場の情報をお届けしていきますので
どうぞよろしくお願い致します。

1月27日(水)から、座・高円寺1では
『韓国現代戯曲ドラマリーディングVol.10』を上演します。
日本と韓国で交互に、10回続いたドラマリーディングですが、
今年、ラストラン上演となります。
俳優としても活躍しているキム・ミョンゴン作の
「激情万里」を始め、3本の韓国戯曲を紹介、
31日(日)には「これからの日韓演劇交流」をテーマにシンポジウムを開催します。
海外との交流が制限される中、未来に向けてなにができるのか。
異なる文化との出会いの場で考えてみませんか?
公演の詳細はこちらからhttps://za-koenji.jp/detail/index.php?id=2416

(居石)

◆アカデミー2021年度生募集開始!

座・高円寺では本日より、
劇場創造アカデミーの2021年度生の募集が始まります。
演技や演出など演劇はもちろん
劇場と地域との交流など、町づくりのヒントなども学べます。
応募締切は2月26日(金)まで。

1月15日(金)までにお申込み頂いた方は、
受験料が無料になる早期申込特典もございます。
この機会をぜひご利用ください。
16日には説明会を開催。詳しい情報はこちらから
https://za-koenji.jp/academyhp/application21.html

◆第12回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル開催

ドキュメンタリー作品を上映し、
その魅力と可能性を紹介する、
座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル。
今年は「時間を記録する」をテーマに、
長期にわたっての取材、あるいは、ある瞬間を切り取る試みなど、
ドキュメンタリーの作り手と
取材対象との関わりにとっての“時間”を考察します。

17年間、ひとりの政治家の活動を追いかけた
「なぜ君は総理大臣になれないのか」や、
日本の刑務所の様子を初めてカメラにとらえた
「プリズン・サークル」など16作品を上演。
是枝裕和さん、森達也さん、吉岡忍さんらによる
ゲスト・セレクション&トークイベントや
コンペティション部門入賞作品の上映もございます。
期間は2月10日(水)から14日(日)まで。

詳しい情報はこちらから。http://zkdf.net/

【公演情報】 

◆1月27日(水)~31日(日)
冬の劇場23 日韓演劇交流センター
『韓国現代戯曲ドラマリーディングVol.10』

※開演前にオープンしているロビーカフェは、
会場の混雑を避けるため、しばらく営業をお休みします。

【チケット情報】

-発売中-

■2月4日(木)~14日(日)
冬の劇場24 日本劇作家協会プログラム
トラッシュマスターズ『堕ち潮』

-1月10日(日)発売-

1月17日(日)~24日(日)
冬の劇場23 日本劇作家協会プログラム
OFFICE SHIKA PRODUCE『秘剣つばめ返し』

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次回発行日は1月15日(金)の予定です。

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