[講座]
時代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト

劇作家協会公開講座2017年夏

戯曲セミナー公開講座
公演期間2017年08月05日(土)~08月06日(日)
会場座・高円寺2
催し物概要
年に一度の公開講座を、今年も2日間にわたって開催します。
8月5日には中屋敷法仁によるワークショップと、「新劇とはなにか」を語る催し。翌6日には『グレイクリスマス』(作・斎藤憐)のドラマリーディングと、新劇を学ぶトークセッションをお届けします。
この2日間の講座にはどなたでもご参加いただけます。ぜひ座・高円寺にお出かけください。

【8月5日(土)】 
ワークショップ&新劇とはなにか

<1>13:00~15:00
劇場を体験するワークショップ
戯曲に描かれている世界は、劇場という空間で初めて演劇というカタチになります。戯曲の持つ様々な可能性を劇場の中で体験しながら、創作のヒントを探っていきます。

[講師] 中屋敷法仁(劇作家・演出家)
[一般募集定員] 50名 (他に2017年度戯曲セミナー生徒が受講します)

<2>16:00~18:15 (途中休憩あり)
「新劇とはなにか」をさぐる
第1部では、新劇の劇団に作品を書き下ろした劇作家たちに、横内謙介が切り込んで「新劇とは何か」を検証します。第2部では劇団民藝の設立メンバーである鈴木瑞穂氏をゲストに、青木豪らがお話を伺います。

[登壇] 坂口芳貞(文学座)、長田育恵、鈴木聡、中津留章仁、マキノノゾミ
司会:青木 豪、横内謙介
[ゲスト] 鈴木瑞穂


【8月6日(日)】
『グレイクリスマス』&新劇を学びたい

<1> 15:30~18:00 (途中休憩あり)
ドラマリーディング『グレイクリスマス』
斎藤憐を継いでいく ── 
『グレイクリスマス』は1983年に本多劇場で初演。
そして92年から99年まで、劇団民藝のレパートリー作品として上演されました。舞台は1945年の敗戦から朝鮮戦争までの、5年間の伯爵家。見事なエンターティメントであると同時に、戦後に持ち込まれたデモクラシーの捉え方を通して、日本人の根幹を突き詰めた作品です。名手・斎藤憐のこの戯曲には、わたしたちがいま学ぶべきものがあります。

[作] 斎藤 憐
[演出] 中津留章仁
[コーディネイター] 丸尾 聡
[出演] 50音順記載 
石田圭祐(文学座)、猪熊恒和(燐光群)、岡本易代、大西孝洋(燐光群)、金 すんら、小林大輔(TOKYOハンバーグ)、佐藤 誓、鈴木一功(劇団レクラム舎)、髙橋洋介(TRASHMASTERS)、高畑こと美、竹田まどか、都築香弥子、西尾友樹(劇団チョコレートケーキ)、舟橋“委員長”慶子、毬谷友子、丸尾 聡、宮島 健、山像かおり、若松武史

<2> 18:15~19:15
トークセッション「新劇を学びたい」
[登壇] 追ってご案内いたします
[聞き手] 中津留章仁、丸尾 聡


【入場料】
日時指定/当日精算
劇作家協会会員・杉並区民割引あり

8月5日(土) 入替制
1日券 [自由席+指定席] WS&トーク ¥2,000 (区民・会員 ¥1,800) 
13:00~<1>[自由席] 劇場を体感するWS ¥1,000 (区民・会員 ¥900)
16:00~<2>[指定席] 新劇とはなにか ¥1,000 (区民・会員 ¥900)

8月6日(日)
1日券 [指定席] リーディング&トーク ¥1,500 (区民・会員 ¥1,400)
15:30~<1>[指定席] 『グレイクリスマス』 ¥1,000 (区民・会員 ¥900)
18:15~<2>[指定席] トークセッション ¥500

【ご予約】
7月20日(木)~日本劇作家協会ホームページにてご予約受付開始
スケジュール
日時07/31(月)08/01(火)08/02(水)08/03(木)08/04(金)08/05()08/06()
13:00
15:30
16:00
18:15
年に一度の公開講座を、今年も2日間にわたって開催します。
8月5日には中屋敷法仁によるワークショップと、「新劇とはなにか」を語る催し。翌6日には『グレイクリスマス』(作・斎藤憐)のドラマリーディングと、新劇を学ぶトークセッションをお届けします。
この2日間の講座にはどなたでもご参加いただけます。ぜひ座・高円寺にお出かけください。

【8月5日(土)】 
ワークショップ&新劇とはなにか

<1>13:00~15:00
劇場を体験するワークショップ
戯曲に描かれている世界は、劇場という空間で初めて演劇というカタチになります。戯曲の持つ様々な可能性を劇場の中で体験しながら、創作のヒントを探っていきます。

[講師] 中屋敷法仁(劇作家・演出家)
[一般募集定員] 50名 (他に2017年度戯曲セミナー生徒が受講します)

<2>16:00~18:15 (途中休憩あり)
「新劇とはなにか」をさぐる
第1部では、新劇の劇団に作品を書き下ろした劇作家たちに、横内謙介が切り込んで「新劇とは何か」を検証します。第2部では劇団民藝の設立メンバーである鈴木瑞穂氏をゲストに、青木豪らがお話を伺います。

[登壇] 坂口芳貞(文学座)、長田育恵、鈴木聡、中津留章仁、マキノノゾミ
司会:青木 豪、横内謙介
[ゲスト] 鈴木瑞穂


【8月6日(日)】
『グレイクリスマス』&新劇を学びたい

<1> 15:30~18:00 (途中休憩あり)
ドラマリーディング『グレイクリスマス』
斎藤憐を継いでいく ──
『グレイクリスマス』は1983年に本多劇場で初演。
そして92年から99年まで、劇団民藝のレパートリー作品として上演されました。舞台は1945年の敗戦から朝鮮戦争までの、5年間の伯爵家。見事なエンターティメントであると同時に、戦後に持ち込まれたデモクラシーの捉え方を通して、日本人の根幹を突き詰めた作品です。名手・斎藤憐のこの戯曲には、わたしたちがいま学ぶべきものがあります。

[作] 斎藤 憐
[演出] 中津留章仁
[コーディネイター] 丸尾 聡
[出演] 50音順記載
石田圭祐(文学座)、猪熊恒和(燐光群)、岡本易代、大西孝洋(燐光群)、金 すんら、小林大輔(TOKYOハンバーグ)、佐藤 誓、鈴木一功(劇団レクラム舎)、髙橋洋介(TRASHMASTERS)、高畑こと美、竹田まどか、都築香弥子、西尾友樹(劇団チョコレートケーキ)、舟橋“委員長”慶子、毬谷友子、丸尾 聡、宮島 健、山像かおり、若松武史

<2> 18:15~19:15
トークセッション「新劇を学びたい」
[登壇] 追ってご案内いたします
[聞き手] 中津留章仁、丸尾 聡


【入場料】
日時指定/当日精算
劇作家協会会員・杉並区民割引あり

8月5日(土) 入替制
1日券 [自由席+指定席] WS&トーク ¥2,000 (区民・会員 ¥1,800) 
13:00~<1>[自由席] 劇場を体感するWS ¥1,000 (区民・会員 ¥900)
16:00~<2>[指定席] 新劇とはなにか ¥1,000 (区民・会員 ¥900)

8月6日(日)
1日券 [指定席] リーディング&トーク ¥1,500 (区民・会員 ¥1,400)
15:30~<1>[指定席] 『グレイクリスマス』 ¥1,000 (区民・会員 ¥900)
18:15~<2>[指定席] トークセッション ¥500

【ご予約】
7月20日(木)~日本劇作家協会ホームページにてご予約受付開始
お問合せ
一般社団法人 日本劇作家協会 事務局
Tel: 03-5373-6923
Eメール: sec-02@jpwa.jp 
Webサイト: http://www.jpwa.org/
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