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夏の劇場
[演劇]
空のハモニカ-わたしがみすゞだった頃のこと-の写真
てがみ座 第8回公演

空のハモニカ-わたしがみすゞだった頃のこと-

日本劇作家協会プログラム 新しい劇作家シリーズ2
作:長田育恵

演出:扇田拓也

出演:福田温子 今泉舞 箱田暁史 石村みか 大場泰正 新井結香 中田春介 ほか
期間2013年08月01日(木)~08月04日(日)
会場座・高円寺1
チケット発売日
チケット発売中
発売開始日:2013年06月01日(土)
愛する娘を残して26歳で命を絶った童謡詩人 金子みすゞ(テル)の最後の日々。今、子供を育む、または大切な何かを守りたいすべての女性に観ていただきたい物語です。
2011年に好評を博した『空のハモニカ』、待望の再演。
作品解説・みどころ
大正後期、黄金期を迎えた童謡詩の世界で、ひときわ輝きをみせた金子みすゞ。
テルが金子みすゞとして生きたのは、ほんの3年ほどの僅かな時間だった。
女の自立が認められなかった時代に、
愛する娘を守るため、26歳で命を絶ったテル。 
亡くなる前日にはひとり肖像写真を撮った……。

「どんな時代であれ、ひとりの女性が生きるうえで
何を守り抜きたいのか、大切にしたいもの、心の奥に秘めた強さや価値観は、
きっと変わらない。
海と陸の境目から<生と死のあわい>を見つめるテルの眼差しを通して、
日々の営みのかけがえのない一瞬、
燃えるような命のきらめきを照らし出していけたら……」(劇作家 長田育恵)

ひとの生命がきらめき、
「詩(うた)」が立ち上がる瞬間を捉え、紡ぎ続けてきたてがみ座が、
26歳の命を賭けたテルの、言葉にならない最後の詩、
綴るように生きた日々を描きだします。
企画・制作:演劇ユニットてがみ座

後援:杉並区
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
スケジュール
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日時07/29
(月)
07/30
(火)
07/31
(水)
08/01
(木)
08/02
(金)
08/03
()
08/04
()
14:00
19:00
◎印公演(8/1)=プレビュー
◎&☆印公演(8/1・2・3の14:00公演)=託児サービスあり(対象:1歳~未就学児/定員あり/要予約/料金1,000円)。観劇日の1週間前までに劇場チケットボックス(TEL03-3223-7300)までお申し込みください。
●印公演=終演後に“新しい劇作家シリーズ・トークイベント”あり
   ゲスト:マキノノゾミ、徳尾浩司(とくお組)
   司会:樋口ミユ
スタッフ
演 出  扇田拓也(ヒンドゥー五千回)
脚 本  長田育恵(てがみ座)
舞台監督 杣谷昌洋
舞台美術 杉山至+鴉屋
音 響  笠木健司(クロムモリブデン)
照 明  木藤歩
衣 裳  阿部美千代((株)MIHYプロデュース)
方言指導 松角洋平

制 作  藤田晶久
制作助手 高橋ゆうき
広 報  MAICO.
制作協力 小野和佳子
キャスト border=
福田温子 今泉舞 箱田暁史(以上てがみ座)

石村みか
大場泰正(文学座)
久保貫太郎(クロムモリブデン)
森啓一郎(東京タンバリン)
新井結香(劇団桟敷童子)
斉藤まりえ
中田春介
チケット情報
入場料金
全席指定 
プレビュー(8/1・14時のみ) 3,000円(税込)
3,500円(税込)
なみちけ」ご使用になれます
※車椅子のままで観劇をご希望の方のために、車椅子スペースをご用意しております。(定員あり/要予約)。車椅子の大きさに制限がございますので、お申し込みの際にお問い合わせください。■問合せ先:劇場チケットボックスTEL03-3223-7300
※障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り、1割引になります。
※トークデイパス=日本劇作家協会プログラム「新しい劇作家シリーズ」4作品とリーディング『ダム』を、全て観られるお得なパス。【問】日本劇作家協会WEBサイト http://www.jpwa.org/
チケット販売窓口
座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
03-3223-7300(TEL10:00〜18:00/窓口10:00〜19:00)
座・高円寺WEBチケット
https://www.e-get.jp/za-koenji/pt/
ローソンチケット
http://l-tike.com
0570-084-003
Lコード:31301
お問合せ
演劇ユニットてがみ座(担当:藤田)
080-5489-7854
info@tegamiza.net 
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