劇場創造アカデミー


劇場で、生きる。
演劇に携わる者にとって必要な力、劇場にかかわるあらゆることを、
プロの存在を実感しつつ総合的に学ぶ、あしたのための演劇学校。

カリキュラムディレクター: 佐藤信 生田萬 木野花


体験授業

本アカデミーのカリキュラム・ディレクター・熱血!!生田萬による、
演技の授業をぜひご体験ください。参加費無料

演技基礎-基本的なセリフおぼえの技法を体験 
講師:生田萬(いくた・よろず)劇作家・演出家

日時:2018年11月10日(土)13時~15時 
場所:座・高円寺 地下3階 けいこ場3

参加希望の方は、お名前(ふりがな)、ご連絡先、年齢を下記担当までお知らせください。申し込みは、前日まで。但し定員に達した場合は、その時点で締め切ります。当日は、運動のできる服装でご参加ください。素足または上履き着用になります。

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公開講座 内野儀連続ゼミナール

内野儀 連続ゼミナール
アメリカ演劇を「再訪」してみる。

昨年来、「再訪」と称して、日本の現代演劇について、現時点を起点にしつつも、近過去を振り返るという作業をやりつつある。今回の連続ゼミナールでは、しかし、私の本来の専門であるアメリカ合衆国の現代演劇(以下、米演劇と記す)について、同じ作業を開始してみたい。米演劇について私がまとめた本としては、2001年に出した『メロドラマからパフォーマンス』(東大出版会)があるが、それからすでに17年も経過した。その間、私の関心は大陸ヨーロッパ演劇に向いていて、なかでもドイツ演劇について、いろいろと考える機会が多くなっていた。さらに、インドをはじめ、シンガポールや香港といったアジア地域の舞台芸術に親しむ機会も増えていた。その一方で、理論の終わりや人文学の危機が叫ばれるなか、あるいは、トランプ登場という〈革命的事態〉のさなか、米演劇には何が起きているのだろうか?と、その前に、一端立ち止まって、もう一度、「歴史」から語り直してみようと思う。そのココロは、昨年の連続ゼミナールと同じである。「時間性などもはや〈ない〉とわかっていても、近代という時代があったことを知っている数少ない演劇関係者として、いまどき、〈歴史〉について、〈歴史化〉という時間のかかる知的なプロジェクトに取り組んでみたい。この講座は、そうした〈思考〉のとっかかりとなるようにと、考えている」ということである。


講師:内野儀(うちの・ただし)
演劇批評家、学習院女子大学教授
日米の現代演劇を中心に、研究批評活動を展開。著書に『メロドラマの逆襲』『メロドラマからパフォーマンスへ』『Crucible Bodies』『「J演劇」の場所』など。

内野ゼミ2018.tif

[日時・内容]
第1回 11月30日(金)19時~21時
植民地時代からユージン・オニールまで―〈近代化〉の物語は今でも有効か?
第2回 12月7日(金)19時~21時
リヴィング・シアターからレザ・アブドーまで―アメリカ的前衛主義とは何だったのか?
第3回 12月14日(金)19時~21時
同時代の米演劇を俯瞰する―「失敗の美学」とその後


会場 座・高円寺 地下2階 けいこ場2
受講料 1,000円(各回)
※受講料は当日受付にてお支払いください。
定員 40名(各回)



参加希望の方はアカデミー担当まで、E-mailまたはお電話でお申し込みください。お申し込みの際、お名前(ふりがな)、ご職業、ご連絡先電話番号、メールアドレス(またはFAX番号)をお知らせください。※開催前日まで受付。但し定員に達した場合は、その時点で締め切ります。

成果発表

アカデミーの様子を知っていただくために、授業の成果発表を一般公開しています。
授業の様子や劇場の雰囲気をぜひご体感ください。

◆11月29日(木)19時~ 「演技基礎Ⅲ」 講師:西沢栄治
◆12月9日(日)17時~ 「演技・舞台演出合同ゼミ」 講師:生田萬
◆12月10日(月)13時~15時 「映像メディアワークショップ」 講師:飯名尚人 

お申し込みは、開催前日17時まで。

募集説明会

カリキュラム・ディレクターの話や、研修内容や入試について詳しく説明いたします。

日時:2018年12月15日(土)14時  & 2019年 1月19日(土)14時
場所:座・高円寺 B3F けいこ場2

お申し込みは、開催前日18時まで。当日の参加も可能です。

キャリアアップ・トーク ※終了しました

修了生に聞きました
「アカデミーを出たあとで…」

本アカデミー修了後、公共ホールのスタッフとして活躍する、山本清文さん(あかがねミュージアム・プロジェクトマネージャー)と、萩原宏紀さん(いわき芸術文化交流館アリオス 演劇・ダンス事業グループチーフ)をお招きして「キャリアアップ・トーク」を開催します。

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Vol.1 10月30日(火)18~20時
山本清文(やまもと・きよふみ)
あかがねミュージアム・プロジェクトマネージャー
劇場創造アカデミー1期 演技コース修了
愛媛県松山市出身。2009年、座・高円寺劇場創造アカデミーに入校。2年間の演技コース修了後、座・高円寺レパートリー『ふたごの星』の制作アシスタント。2012年、松山に戻り小劇場シアターねこの設立に加わる。2015年より、新居浜市あかがねミュージアムでホール事業の企画・運営。また地元のテレビ番組の司会など、タレント活動も行う。2016年よりせんだい短編戯曲賞の選考委員。

「アカデミーでは、演劇に関わる上で、間違いなく身につけて損のないものが得られます。ぼくはここで判断するモノサシを得ました。このモノサシの有難みは修了後しばらくしてから感じることになります。ぜひ飛び込んでください。」

新居浜あかがねミュージアム
愛媛県新居浜市にある総合文化施設・美術館、 あかがねミュージアムは「創る・学ぶ・育む」をコンセプトに、文化の継承、発展とひとづくりを目的としている。2015年7月に開館。地下1階、地上3階建ての建物で施設内には多目的ホールや美術館、創作スペースなどが設置されている。


会場:座・高円寺 地下3階 けいこ場2
参加費無料
定員あり(40名)

参加希望の方はアカデミー担当まで、E-mailまたはお電話でお申し込みください。お申し込みの際、お名前(ふりがな)、ご連絡先電話番号またはメールアドレスをお知らせください。※開催前日まで受付。但し定員に達した場合は、その時点で締め切ります。

Vol.2 11月8日(木)18~20時
萩原宏紀(はぎはら・ひろき)
いわき芸術文化交流館アリオス 演劇・ダンス事業グループチーフ
劇場創造アカデミー1期 舞台演出コース修了生
大阪府大阪市出身。2005年、近畿大学文芸学部在籍中に劇団を旗揚げし、2010年の解散まで全作品の作・演出を手掛ける。2009年、座・高円寺劇場創造アカデミーに入校。2009年~2011年、「劇団劇作家」にも所属。2012年より、いわき芸術文化交流館アリオス企画制作課。劇団「球」主宰。2019年に、福島市内で、演劇人とともに劇場をオープン予定。

「劇場創造アカデミーでの2年間は、自分の人生において最も濃密で、転機となる時間でした。それまでの自分の視野の狭さに気付き、あまりに広い世界に呆然となりながらも、様々な出会いが一歩ずつ足を前に運んでくれました。福島で暮らすようになって7年目になりますが、今でもその出会いが劇場での仕事に生きています。」

いわき芸術文化交流館アリオス
2008年4月第一次オープン。2009年5月グランドオープン。大ホール、中劇場、小劇場、音楽小ホールの他、リハーサル室や練習室等を有する。また、キッズルームをはじめ、誰もがいつでも憩い、くつろげる交流スペースを設けている。愛称であるアリオス“Alios”はArt(芸術)、Life(生活)、Information(情報)、Oasis(憩いの場)、Sightseeing(観光)の頭文字から成り立つ。

【お申込み・お問合せ】
NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
劇場創造アカデミー担当:斉藤、安達
TEL 03-3223-7500 E-mail academy@theatre-koenji.jp

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